
リアルラブドールを買いたいんだけど、たくさんメーカーがあって迷ってる。初心者におすすめのラブドールはどこのメーカー?
・・・とお悩みのあなた!
今回はこれから初めてラブドールの購入を検討しているあなたに、おすすめのラブドールメーカーを紹介します。
「値段が安いか」
「お手入れが楽か」
「重量が軽いか」
の3つの基準で5つのラブドールメーカーを選びました。
AXB DOLL | WM Doll | JY Doll | BB Doll | Art-doll | |
---|---|---|---|---|---|
値段 | ★★★ | ★★☆ | ★★☆ | ★★☆ | ★☆☆ |
手入れ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★★☆ | ★★★ | ★★★ |
重量 | ★☆☆ | ★☆☆ | ★☆☆ | ★★☆ | ★★★ |
この記事の根拠僕はこれまで10社以上のメーカーのラブドールをお迎えしてきました。その経験を踏まえて「最初はこのメーカーにすれば良かった」と思うメーカーを選びました。
ラブドールは高い買い物ですからね。買ってから後悔しないためにも、ぜひ最後までお読みください。どんな方でもピッタリのメーカーが1つはあるはずです。
AXB DOLL(TPE)
出典:AXB DOLL
1つ目のメーカーは「AXB DOLL」です。AXB DOLLはロリ系の可愛らしい顔つきのドールが多いラブドールメーカーです。
良い所
AXB DOLLを初心者におすすめする理由は3つあります。
値段がとても安い
AXB DOLLの一番の魅力はとにかく安いところです。140cm・Fカップのフルボディで88,000円ですからね。等身大のラブドールを10万円以下で買えるのはAXB DOLLだけです。
ヘッドのパターンが多い
2つ目の良い所は、ヘッド(顔)のパターンが100種類以上あることです。これは全ラブドールメーカーを見渡してもかなり多い方です。
実際に買って使ってみれば分かるんですけど、結局ラブドールって顔がかなり重要になってくるんですよね。好みの顔かどうかで満足度はかなり違います。
AXB DOLLはロリ系のアジア人好みの顔が多く、パターンも100種類以上あるので、必ず1つは好みの顔が見つかると思います。
体重が割と軽い
3つ目の良い所は、体重が割と軽い方だということです。TPE製なのでシリコン製と比べると重いんですけど、TPE製の中では割と軽い方です。重量の目安を以下に示します。
- 115cmで15kg
- 120cmで19kg
- 130cmで20kg
- 140cmで23kg
悪い所
ただ、AXB DOLLも良い所ばかりではありません。買う前に知っておくべき悪い所を3つ紹介します。
骨格・関節の耐久性が低い
1つ目は骨格・関節が割と脆いところです。他のメーカーと比べると骨格の耐久性が少し低く、関節も緩みやすい傾向があります。
骨格に関しては乱暴な使い方をしなければそんなに問題ではありませんが、関節は経年劣化でどうしても緩んでしまいます。せっかく自立加工しても、関節が緩むと自立しなくなってしまうのでそこは注意が必要です。
ロリ系しかない
2つ目はロリ系しかないことです。身長も一番高くて146cmまでで、顔もロリ系しかありません。高身長で大人っぽい顔のドールが欲しい人には合わないと思います。
ただ、おっぱいは大きいドールはたくさんあるので、ロリ巨乳好きからすると最高だと思います。
変色が早い
3つ目は変色が早いことです。TPE製のラブドールは何年も使っていると、だんだん黄色っぽく変色してきます。AXB DOLLは他のドールと比べると変色するのが少し早くて、大体1~2年くらいで黄色っぽくなっちゃいます。
別に変色したからといって健康被害があるわけじゃないんですけど、見た目的に少し萎えます。
WM Doll(TPE)
出典:WM Doll
2つ目のメーカーは「WM Doll」です。こちらはTPEドールの中でも最大手のメーカーで、一番王道と言っていいかもしれません。
良い所
初心者にWM Dollをおすすめする理由は以下の2つです。
コスパ最強
WM Dollの一番の魅力はコスパです。値段はAXB DOLLよりも3~4万円くらい高いですが、骨格や関節の耐久度が非常に高いため、耐用年数はAXB DOLLの倍以上あります。
全ラブドールの中でもWM Dollのコスパは最強といっても過言ではありません。とりあえずWM Dollを買っておけば間違いはないと言えます。
種類・オプションが豊富
そして、WM Dollはとにかく種類が豊富です。138cm~168cm、Aカップ~Lカップとボディのタイプが非常に多いです。ヘッドのパターンもAXB DOLLほどではないですが数十種類はあるので、必ず一つは好みの顔が見つかるはずです。
また、WM Dollはオプションも豊富です。「自立加工」や「胸の柔らかさ」などの通常オプションだけでなく、
- ボディのリアルメイク
- 指の骨格関節
- 音声機能
- 温度調節機能
などのオプションもあります。
悪い所
WM Dollは特に悪い所はありません。TPEドールなのでブリード(オイル)は出ますが、他のメーカーを比べて特別多いわけでも少ないわけでもありません。
JY Doll(TPE)
出典:JY Doll
3つ目のメーカーは「JY Doll」です。JY DollはWM Dollに次に人気のTPEドールメーカーです。
良い所
JY Dollを初心者におすすめする理由は以下2つです。
コスパが良い
JY Dollも非常にコスパが良いラブドールです。値段はAXB DOLLよりも3万円ほど高く、WM Dollより1万円くらい安いです。骨格や関節の耐久度はWM Dollと同等くらいなので、コスパ最強クラスと言っても過言ではありません。
お手入れが割と楽
また、JY Dollには「プラチナTPE」というオプションがあります。プラチナTPEは通常のTPEよりブリード(オイル)が少ないため、お風呂に入れて洗ってあげる頻度が少なくて済みます。
悪い所
JY DollもWM Doll同様に悪いところは特にないんですけど、強いてあげるとすれば顔です。
ヘッドのパターンは約100種類あるのでかなりバリエーション豊かなんですけど、韓国・中国系の顔立ちなので、日本人女性が好きな人にはハマらないかもしれません。
BB Doll(シリコン)
出典:BB Doll
4つ目のメーカーは「BB Doll」です。BB Dollは割と新しめのシリコンドールメーカーで、最近注目を集めています。
良い所
初心者にBB Dollをおすすめする理由は以下の3つです。
めちゃくちゃ安い
BB Dollはシリコンドールメーカーの中で最も値段が安いです。一般的にシリコンドールは安いものでも25万円以上、高いものだと50万円以上するんですけど、BB Dollは等身大のフルボディが19万円から買うことができます。シリコンドールが10万円台というのは革命的な安さです。
かなり軽い
BB Dollの2つ目の魅力は、重量が軽いことです。145cmのフルボディで20kg、巨乳にしても23kg程度なので、かなり軽い方です。
お手入れが非常に楽
そしてBB Dollはブリード(オイル)が少ないので、ほとんどお手入れ要らずなんです。
シリコンドールはTPEドールよりもブリードが少ないので、お手入れは楽なんですけど、中でもBB Dollは群を抜いています。
悪い所
しかし、BB Dollも良い所ばかりではありません。悪い所もあります。
おっぱい以外が固め
BB Dollはブリードが少ない分、ボディが少し固いです。おっぱいはかなり柔らかいんですけど、それ以外の頭・胴体・お尻・足などは他のメーカーより少し固めです。少し筋肉質なスポーツ少女って感じですね。
耐久性が少し低い
また、BB Dollは耐久性がそんなに高くありません。ちょっと乱暴に扱うと、脇や膝裏とかが裂けてしまいます。
種類が少ない
あと、BB Dollは最近出てきた新しいブランドなので、まだそんなに種類がありません。
Art-doll(シリコン)
5つ目のメーカーは「Art-doll」です。
良い所
初心者にArt-dollをおすすめする理由は以下の3つです。
めちゃくちゃ軽い
Art-doll最大の魅力は軽さです。全ラブドールの中で最も軽いと言っても良いかもしれません。というか最も軽いんです。
最新のモデルだと、148cm・Dカップで19kgという驚異の軽さを実現しています。
オプションが良い
そして、Art-dollはオプションも良いんです。おっぱいが柔らかいのはもちろん、お尻の柔らかオプションも追加できます。
お手入れもまぁまぁ楽
また、Art-dollもシリコンなのでブリードはそこまで多くありません。BB Dollほど少なくもありませんが、それでもTPEドールに比べたらかなりお手入れは楽です。重量が軽いので、お風呂に運ぶのも簡単だと思います。
悪い所
しかし、Art-dollも良い所ばかりではありません。悪い所が2つあります。
値段が高い
Art-doll最大のネックは値段が高いことです。さっき紹介した148cm・Dカップ・19kgの最新モデルは30万円以上します。
クオリティが高い分、値段も高くなってしまいます。
種類が少ない
また、Art-dollも割と新しいメーカーなので、ヘッドやボディの種類はまだまだ少ないです。
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